●
副次センター
ソーマ・チャクラ
Soma · सोम
マナス・チャクラの上に位置し、月の16の位相(カラ)に対応する16枚の花弁を持ちます。ソーマは月そのものであると同時に、最古のヴェーダ祭祀で搾られた聖なる植物およびその霊酒を指し、一つの音節に深遠な意味を宿しています。
月
カラ
甘露
静寂
- 位置
- マナス・チャクラの上、額の上部
- 花弁数
- 16(月のカラ)
- ソーマの意味
- 月、およびヴェーダの儀式で用いられた霊酒
- 下位の中心
- マナス・チャクラ
- 性質
- 冷却作用(臍の火との対比)
16の月相
「カラ」とは16分の1を意味し、インドの伝統的な天文学では月相を16段階に区分します。16枚の花弁はこの区分を反映しており、臍の太陽と頭部の月との緊張関係に基づく体系において、このセンターを明確に月と冷却の側に位置づけています。
16番目のカラは、満ち欠けすることのない不変の要素とされます。この細部に、ソーマ・チャクラが担う象徴的な意味の多くが集約されています。
冷却の働き
ソーマに関連づけられる実践はすべて、冷却をもたらすものとして説明されます。すなわち甘露、月光、そして長い座法のあとに訪れる静けさです。臍が燃え上がり、頭部が凝縮するという体系の中で、ここは凝縮が完成する場にあたります。
ハタヨーガの実践が呼吸法を交互に切り替えるのはそのためです。臍で熱を生み出す呼気を重ねたあと、ジャーランダラ・バンダ(顎引き)や逆転の姿勢によって意識を頭部へ引き上げ、熱の消費を抑えます。
実践における位置づけ
ソーマ・チャクラは、通常初心者が最初に意識を集中する対象ではありません。マナスやビンドゥとともに頭部の実践において扱われ、行法の開始時というよりも、深い瞑想がもたらす境地の描写として登場します。
関連する中心と経路
よくある質問
最新の投稿
タロットカードの意味や象徴、実践的な活用法を解説するブログです。日々のリーディングや学習に役立つ知識をお届けします。