十二の色の光線
鉱物が何であるかを知るよりも先に、人々はその色を知っていた。色は石の伝承において最も古い分類の原理であり、あらゆる伝統を貫いており、今なお多くの実践者が石を選ぶ基準になっている。ここに紹介する十二の光線は、それぞれが何を意味してきたか、そしてその結びつきがどこから生まれたかを示す。
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- 光線
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- 分類された石
- 5,000
- 年の使用の歴史
十二の光線
各光線のページでは、その結びつきの歴史、伝統が唱えてきた効能、それを体現する石、そして色が染料ではなく天然であるケースについて解説する。
色が最初に来た理由
シュメールの書記が石を書き記すとき、化学式など手元になかった。あるのは見た目だけであり、粘土板もそれを物語っている。石は空のようだ、血のようだ、草のようだと表現されているのだ。『アブヌ・シキンシュ』と呼ばれる文書群は、その名がおおよそ「見た目による石」を意味する通り、まさにこの原理で構成されている。エジプトのお守りの伝統も同様で、『死者の書』は石そのものを指定するのと同じくらいの頻度で石の色を指定しており、緑の長石、緑のジャスパー、トルコ石はいずれも同じ指示を満たすことができた。
だからこそ、一度も接触したことのない文化同士でも色の結びつきは一致するのに、個々の石の意味は一致しない。赤は、メソポタミアでもローマでもインドでもメソアメリカでも血・火・勇気と結びついた。なぜなら、赤はどこでも血の色だからだ。緑は植物と水に結びついた。深い青は夜空に、そしてそれゆえに神聖なものと遠いものに結びついた。これらの結びつきは伝えられたのではなく、同じ証拠から何度も独立に導き出されたのである。
色の分類法が破綻する場所
この色による分類に頼る前に知っておくべき問題が二つある。一つ目は、鉱物の色はしばしば微量元素や結晶の欠陥による偶然の産物であり、同じ物質が複数の光線にまたがって現れるという点だ。石英は、鉄分の含有量やチタンの繊維、吸収した自然放射線の量によって、透明にも、紫にも、金にも、茶にも、ピンクにも、灰色にもなる。色による分類は、その石が何であるかについて何も教えてくれない。
二つ目は染色だ。市場に並ぶ色の多くは後から加えられたものである。鮮やかな青やライムグリーンの瑪瑙スライスは染色されており、真っ黒なオニキスの大半も染色され、トルコ石として売られる鮮やかな青のハウライトの大半も染色され、染色したマグネサイトは十数もの造語のような名前で売られている。それが表示されている限り問題はないが、色だけを基準に選び、天然物の対価を払っているつもりでいる瞬間に問題となる。
色とチャクラのモデル
七つの石の色を七つの身体の中枢に対応させる現代の習慣は、比較的新しいものだ。インドのタントラにおけるチャクラ体系は数自体が一定でなく、虹ではなく種字(しゅじ)・神格・元素によって説明される。すっきりとした七色のスペクトルは二十世紀初頭の英語圏の神智学の文献で固定化され、そこからクリスタル実践へと伝わった。記憶の助けとして、また順序を示す方法としてはよく機能しており、実際そのために使われることがほとんどである。しかしこれは古代からの対応関係ではなく、その歴史については「チャクラとエネルギー」のセクションで詳しく扱っている。
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