出生図計算ツール
出生図(ネイタルチャート)は、誕生の瞬間の天空を、出生地から見上げた星の配置図です。生年月日、出生時間、出生地を入力すると、ホロスコープが描かれます。
結果は象徴的なもので、学習、自己省察、娯楽のためのものです。予言ではなく、専門家による助言でもありません。
仕組み
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生年月日と時間を入力
出生証明書や母子手帳に記載された出生時間をお使いください。その日の時計が示していた現地時間を入力します。サマータイムは自動的に計算されます。
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出生地を選択
国を選び、市区町村名を入力します。出生地によって、チャートの緯度、経度、タイムゾーンが正確に定まります。
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ホロスコープを見る
東の地平線を示すアセンダントが左側にくるように円盤が描かれます。その下に、各天体・感受点とそのサイン、度数、ハウスが一覧表示されます。タップするとその意味を読めます。
出生図について
チャートが示すもの
外側の環は黄道十二宮(ゾディアック)で、30度ずつの12のサインで構成されています。環の内側にある記号は、太陽、月、8つの惑星、月のノースノード、キロン、ブラックムーン・リリス、パート・オブ・フォーチュンで、それぞれ生まれた瞬間に位置していた黄道帯の正確な度数に配置されています。天体の横にある小さな「R」は逆行を示し、地球からの見かけ上、黄道帯を後退していたことを意味します。
番号が振られた12の区画がハウスです。第1ハウスはアセンダント、すなわち東の地平線に昇っていた度数から始まり、チャートはこの点が左側にくるように配置されます。Mcと記されたミッドヘブンは、子午線上で最も高い位置にあった度数であり、第10ハウスの起点となります。
円の中央を横切る直線は、天体同士が結ぶ角度であるアスペクトです。赤い線は約90度または180度離れた天体を結び、スクエアやオポジションを表します。青い線は約120度離れたトライン、緑の線は約60度離れたセクスタイルを結んでいます。
チャートの計算方法
天体の位置は、西洋占星術の標準である春分点を起点としたトロピカル方式で計測されています。地球の中心から観測した視位置、すなわち地球から実際に見た天空の配置です。天体暦にはNASAのデータと照合検証されたオープンソースライブラリ「Astronomy Engine」を採用し、約1分角の精度を確保しています。ノードはトゥルーノード(真交点)を用いています。キロンのデータはNASA JPLのHorizons天体暦から取得し、リリスは月の平均遠地点であるミーン・ブラックムーンを採用しています。パート・オブ・フォーチュンは、昼生まれでは「アセンダント+月−太陽」、夜生まれでは太陽と月を入れ替えた「アセンダント+太陽−月」の計算式で算出します。
ハウスシステムには、現代西洋占星術で最も広く用いられているプラシーダスシステムを採用しています。ただし、一部の黄道度数が地平線上に昇らない極圏の内側ではプラシーダス方式の計算が成立しないため、該当する高緯度の出生地ではポーフィリーシステムに自動で切り替わります。使用されたシステムはチャート下の一覧に明記されます。
入力された時間は現地の時計時刻です。このページは、サマータイムや歴史的な時間帯の変遷を含む出生地のタイムゾーン履歴を参照し、計算に先立って出生時刻を世界時(UTC)へ変換します。使用された時差オフセットはチャートとともに画面に表示され、確認できるようになっています。
なぜ出生時間が重要なのか
太陽は1日に約1度移動するため、生年月日だけでそのサインはほぼ特定できます。しかし月は1日に約13度移動し、わずか数時間で隣のサインへ移ることがあります。さらにアセンダントは1日で黄道十二宮を一周し、約4分ごとに1度進みます。ハウスカスプもアセンダントとともに刻々と動きます。出生時間が1時間異なると、天体の位置自体はわずかしか変わりませんが、天体が入るハウスが丸ごと変化してしまうのです。
よくある質問
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