鼠
子
1は一人で踏み出す最初の一歩に報います。最も実力を発揮できる一方で、人に見られるのを最も嫌う領域です。静かに着手し、周囲には後から知られるようにしましょう。好機をいち早く察知できるのが子の強みですが、その利点は他人が気づいた瞬間に消滅します。
牛
丑
始めることにおいて、持ち前の忍耐力がかえって裏目に出ます。1は完璧な条件を待たず、こちらも待つべきではありません。何の負担にもならないほど小さなことから始め、一度動き出したら持ち前の粘り強さに任せましょう。
虎
寅
本能とこの数字は完全に一致しています。誰の許可も得ず、先頭を走ってください。ただし、1は一連の流れを開くものであり、完結させるものではありません。今日始めたことは、熱狂が完全に去った後も関わり続ける必要があります。
兔
卯
1は足場が固まる前に動くことを求めます。本意ではないかもしれませんが、万一うまくいかなくても引き返せる一歩を踏み出してください。やり直せる余地こそが、卯に最初の一歩を可能にさせます。
龍
辰
着手は辰の得意とするところですが、今回は観客がいません。まだ告知していない事柄に着手しましょう。1における辰の弱点は、宣言することと行動することを混同してしまう点です。1が認めるのは行動だけです。
蛇
巳
どこから始めるべきか正確に把握していても、もう一週間観察を続けたくなるでしょう。1はすでに入手している情報で十分だと告げています。状況が変化して再分析を迫られる前に、今すぐ静かに着手してください。
馬
午
始めるのは簡単でも、絞り込むのは困難です。1は複数の道ではなく一本の道を開きます。半年後も続けたいと思えるものを一つ選び、熱意のあまり全てを引き受けてしまう前に、他の選択肢は今日きっぱり断りましょう。
羊
未
1は誰の同伴もなしに始めるよう求めます。最も苦手な状況ですが、それでも始めてください。今一人で始めたことこそが、後から他人が加わる場所になります。ゼロから立ち上げるより、後から合流するほうが人々にとってはるかに容易だからです。
猴
申
器用さは突破口を開いてくれますが、持続力だけがそれを守ります。1は申に明らかな強みと同時に罠をもたらします。夕方までに4つのことを始めても、どれ一つ完了しない恐れがあります。昼食前に一つを選び抜いてください。
雞
酉
始める前に計画を完璧に整え、予定表を作りたくなるでしょう。しかし1はそのようには機能しません。70パーセントの仕上がりで始め、進みながら修正しましょう。整然とした初期計画が最初の実践をそのまま生き残ることはありません。
狗
戌
誰かに必要とされて動き出すことが多いですが、1は自分のために始めるよう求めます。今日はその違いを意識してください。義務感からではなく純粋に望む事柄を、誰かの依頼を待たずに着手しましょう。
豬
亥
準備が整ったと感じる前に始めてください。待っていてもその感覚は訪れません。1は長期の準備よりも確実な一歩を評価します。亥の穏やかな温もりは、仲間と心地よく準備を続けさせてくれますが、踏み出す必要があります。